こんにちは。服部葬儀社 相談員の中道 剛です。

 

流行当初に、ある専門家が夏には感染が収まるといっていた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。いったいいつになったら収まるのでしょうか。

とは言え、服部葬儀社としては手をこまねいている訳にはまいりません。

このたび、ご遺族やご会葬の方の安全や安心のために「安心宣言」の取り組みを行いました。

 

 

◆7つの習慣化に取り組みます

服部葬儀社は、新型コロナウイルス感染症に対抗すべく7つの習慣化に取り組みます。

 

1.式場内2方向でのこまめな換気を徹底

換気に関しては流行当初に比べて現在は重要視されています。葬儀式場内も2方向でこまめに換気を行い、換気効率を上げることができました。

 

 

2.スタッフのマスク着用と手洗い・消毒の徹底

スタッフのマスク着用はもちろん、手洗いや消毒の頻度をあげ、ご遺族や会葬者をお迎えします。また、社内の独自チェック機能により徹底してこれらを行います。

 

 

3.式場内のアルコール消毒・清掃の徹底

斎場内にはいつでも、だれでも消毒ができるようにアルコール消毒液を設置しています。また、館内の清掃を徹底することで清潔な状態を保ち安心してお過ごしいただけます。

 

 

4.飲食時のアクリルボード設置の徹底

ご親族が一堂に会する食事の際には、飛沫感染のリスクを回避するために対面の方との間にアクリルボードを設置します。気兼ねなく思い出話に花を咲かせることができます。

 

 

5.お客様のマスク着用と咳エチケットの推奨

新型コロナウイルス対策では私たちスタッフはもちろんですが、ご利用のみなさまのご協力もとても大切です。
ご遺族やご会葬のみなさまにはお声をかけさせていただく場合があります。その際はご協力をよろしくお願い致します。

 

 

6.『三密』防止に野外受付など広い空間での儀式を進行

会葬者が多い場合は、どうしても受付に並んでしまい「密」な状態になってしまいます。
私たち服部葬儀社では野外に受付を設置して密な状態を作らないように工夫しました。

受付後の式場内では、イスとイスの間隔を可能な限り広げて「三密」にならないように配慮させていただきます。

 

 

7.北後志の皆様と手を取り合い安心できる式場を作ります

地域の多くの皆様のご協力をいただきながら服部葬儀社はみなさまに安心できる式場を作りあげられるように最大限の努力をすることをお約束します。

 

 

 

◆新聞掲載(おくやみ欄)について

服部葬儀社では、多くの会葬者が予想される場合には、同じ時間に集中しないようにおくやみ欄の日時の場所に(随時)と加えるようにご提案をさせていただく場合があります。
  ~(随時)とは~
会葬者が来られる時間に幅を持たせます。例えば 「通夜○日午後4時~6時(随時)」との表記の場合は、午後4時~6時の間のお好きな時間に弔問が可能です。という意味になります。これにより短時間に多くの方が密集する事を避けることができるのです。

 

 

 

◆ライブ中継の開始

2020年8月21日よりライブ中継が開始されます。

参列が不安な方や、遠方にお住まいで参列が困難な方は、式場からのライブ中継をご覧いただき、故人と最後のお別れをしていただくことが可能です。